オタクとしての運命を感じている話

無邪気だった小学生が一丁前に大学生になるくらいの年月が流れて。(まあ最初の数年間はお茶の間だったけど)少なくとも年齢の半分の年月ゾッコンに好きで。

何だかんだ言いながらもこれからも応援するんだろうなって思っていた自担の櫻井翔くんのことを、これからもずっと櫻井翔くんのことだけを想ってオタクしてると思っていた私自身のことを、2017年までの私はただ信じて疑わなかった。


翔くんの何に対しても、こうであるべきだとか、理想はこうだとか、ましてや自分の理想が裏切られることなんてあるはずがないだとか、そんな確固たる信念は持ってなかった。はずだった。(と当時は本当に思ってた)けど、結果的に言えば私は翔くんに理想を重ねて、信頼してて。自分のその気持ち、裏切られるはずなんてあるわけないというクソみたいな理想にも信頼を寄せていた。

信頼を寄せていた。のに、そんな自分の信念は2017年の2月になってパッタリ息絶えてしまった。




例の、あの、熱愛報道、あれです。


翔くん、というかアイドルだって人間なんだし。翔くんほどの人物が全く何もない方がオイこの世の中どうなってんだってマジで思うし。将来的にそういう事がない未来があるとは思ってなかったし。(ないとかあるとかややこしい)だんだん自分も大人になってちょっと毛の生えた大学生がちょっとかじったくらいの世の中でもその辺に愛だの恋だの浮気だ何だのがゴロゴロ転がっててお腹いっぱいだよ!!!!!って思ってたし。まず大前提として翔くんには幸せになって欲しい。

幸せになって欲しいとは思っていたけど、それはいつかくる未来の話で。あの時の私は翔くんに幸せになって欲しいと素直に思えるような頭じゃなかった。


信じていた翔くんと、翔くんを信じていた今までの自分にも裏切られたような気がして。あ、裏切られたなって感じてしまった。全部ただのいちファンの勝手な思いなんだけど。まあ、例の熱愛報道も全部は本当じゃないと思ってるし。どこまで信じていいものかわかんないし。って当時も思ってたけど、今も信じたくはねえよ!!!!!!!!!

真相なんて永遠に知りたくないから教えるんじゃねぇぞセンスプ燃やすぞオラァ!!!?

なんて、今日はセンスプの話は置いといて。それからの私はというと、今こうして振り返れば言えることだけど、もう今までの熱が嘘のようにサーッと冷めてしまって。オタクというよりはファン、ファンというよりは………?みたいな感じ。特に愚痴ったり分かり易い行動をした訳じゃなかったけど、自分の中での翔くんに対しての熱がどんどん冷めて翔くんのことを想う時間が今まで以上に少なくなってくのを感じてた。

だけどここで出会った友達とこの世界からはどうしても離れたくないって気持ちが大きくて友達には言えなくて。その代わりにTwitterの愚痴垢を、流石にフォローはしなかったけど、定期的に眺めたりしちゃって。表現の仕方に難はあるとして、気持ちとか言いたいことはすんごいわかる。わかるよ。って心の中でウンウン頷きながらも、今まで通りレギュラー番組は視聴して。

(愚痴垢に身を委ねたのはバカだと今は思う。彼女たちは私以上にファンになりきれなかった亡霊)

でも、それってファンじゃなくても出来ちゃう事だし、翔くんのことだけを考える暇なんて当時の日常には全くなかった。それを客観的に考えてみて、一体私はオタクなの?ファンなの?なんなの?って思う自分がいた。

コンテンツとしての嵐は勿論相変わらず面白くてキラキラしていて楽しい気持ちにさせてくれる。その点に関してはずっと信頼してるし、毎年もうそろそろこの環境(レギュラーがあって、メンバー個々のソロ仕事、アルバム、アルバムを引っさげて何十万人動員の全国ツアーがある)(それが当たり前になってしまっていること)には終わりが来るんじゃ…っていうこっち側の心配なんか無かったくらいに吹き飛ばしてくれる。そんなズバ抜けた楽しさが嵐にはあったけど、それってオタクじゃなくても、ファンでもお茶の間でも楽しめるんじゃん?って思っちゃう。そんな自分が、確かに存在した。


そもそも嵐担は毎年、秋冬のツアーからエンジンがフルになるイメージで。1年ずっと仕事があるからずっと追いかけてる人はもちろんいると思うけど。レギュラー番組に慣れてしまった地方在住の贅沢なオタクからすれば、各音楽番組に出演したり、年末年始の膨大な量の仕事量(だいぶありがたい)に比例して、自分達もHDDを整理したり雑誌を買い漁ったりカウコンだったり紅白だったりを見届けて、ツアーラストを迎えて。やっと1年が終わる。そんなイメージがある。

それは楽しいんだけど、超楽しいんだけれど、忙しいその師走の時期を乗り越えてしまったら地方在住で学生の贅沢なオタクの先にはもうレギュラー番組しか残っていなくて。(贅沢か)梅雨にワクワク(ちょっと前まで秋に特別ライブ)冬にツアーが始まるまでは特記事項、というか現場がほぼなくて。まあ、つまり、暇である。

そう。暇!!!暇なんだよ。(ひどい)

オタクとしてのモチベーションを保つ術がない。


丁度、例の熱愛報道が出たのはそんな風に特記事項のない暇な時期に当てはまる頃だった。

10周年のちょっと前くらいから御本人達にも分かるような嵐ブームが来て。今になってみると10年ちょっとの期間ずっと日本のアイドル界のトップを走って来てて。それはもう、超すんごいことなんだけども。多方面からアイドルに対してだとは思えないくらい超すんごい莫大な期待と信頼を得てる。超すんごい。そんな今も尚、謙虚に見えつつ高みを望んでる。もう、バケモンみたいな、、、というよりもはや嵐は実質、バケモンなんだが。(マジでひどい)

まあそんな、高貴すぎる姿勢を見せられてしまえば、もうド田舎の学生の贅沢なオタクにはぐうの音も出ない。出せない。これ以上、オタク、ファン、お茶の間もひっくるめて「彼らを応援する者」として、これ以上の幸せなことなんてないんじゃないかと思ってしまう。


幸せは幸せなんだけども、ね?


その想いは、もう、アイドルに対して持つべき感情(好き!応援したい!顔がいい!とか)じゃなくて、あまりにもアイドルとして偉大すぎる、そんな人たちに対する好意だとか尊敬だとかの、そんな概念になってしまったのではないかっていう説に気づいてしまったんです。

つまり簡単に要約すると、自分が嵐および翔くんに抱いているこの感情は、既にアイドルとか担当とかに対して抱くべき感情ではなくなってしまったのかもしれないと。そういうことです。

私の好きなブロガーさんの熱愛報道後の記事でもそんな風な事を書いてるのを見て、自分もそうかもってハッとして、かなり強く共感…というか完全に影響した。

もう自分自身、大学生だし、小中高校でジャニーズにハマってた周りの友達は卒業してる子が多くて。ちょうど20歳を区切りにしてオタクなんて潔く卒業して、ゆるっとお茶の間にでも戻っちゃえばいいじゃん。テレビでも充分じゃんって、思ってた。その当時は。


そんな風に、嵐とか翔くんとか、ジャニーズに対する感情は熱愛報道以降モヤモヤしたまま春が来て梅雨が来て2017年6月になって。ちゃっかり申し込んだくせに当たらなくて半ば諦めて、今年行かなかったら今後行かないだろうなってスルーしてたワクワク學校の日が近づいて来た。モヤモヤしたままの下落したモチベーションだったから、もちろんスルーして……



………たのに、直前になってから。





……やっぱ行かなくちゃ!!!!!!

って、オタクとしての気持ちが疼いて仕方なかった。


なんで??????って自分でも思うけど。

なんでそう思ったのか当時は全く分からなかった。



今思えば私は、この時からケンティーの事が好きだったのかもしれない(?)


だって、ここ数年後輩グループとのコラボが当たり前になってたワクワクで、特に好きっていう気持ちでもなかったのにその年のコラボはSexy zone だって知ったら行きたくなった。やっぱ今年、行かなくちゃ!って気持ちになってた。何故?って言われても全く説明はできないけど絶対に行きたいし行かなきゃいけないってマジで思った!!!マジなんだよ!!!!

この時の私の直感、セクシーサンキューな?


そんな裏事情がありながらも無事に参加する事が出来た2017年のワクワクは、普通に楽しかった。普通に。あとセクゾファンって超若いな!?っていう印象だった。(初Sexyだったのに凡人すぎる感想)

強いて言うなら、風磨くんてマジで翔くんに愛されてるし相思相愛だなぁ。勝利くんの顔面って100点だなぁ。聡マリ尊いなぁ。ウンティー!?wwww みたいなかんじ。(どんなかんじ???)

初めてのセクゾに対してそんな感想しかなかった割には久しぶりのジャニーズの現場を素直に楽しめた。


でも、一時の幸せを経たワクワク學校で、何か変わったか?と言われると、嵐に対するモヤモヤした気持ちが変化する……ことはなく、やっぱり消化は出来なくて。

とか言いながら、夏にももクロのバカ騒ぎというコンサートで東京に遠征に行った時には、嵐きっかけで出逢えた友達と会って嵐の話もジャニーズの話もいっぱいした。何ならツアーも一緒に行こうねって決めてた。この辺結構、矛盾はしてる。

矛盾はしてるけど、まあ個人の気持ちの問題だから、スパッと白黒ハッキリすることなんて出来ないじゃん!?!!って言い訳させてくれ。自分の気持ちに、ケジメつけられずにモヤモヤしてた。ずーっとモヤっと。そんな2017年はあっという間に過ぎた。そんな印象。


生憎去年の秋は特別ライブは無かったし、ツアーにも行けなかったからモヤモヤの決着点がなかった!!!!無念!!!!


そんなこんなで時が経ち、どちらかと言えばもう降りちゃおうかな。担降りしようかな……って言っても降りる先も特に無いし降りるって表現でいいのか?って。"オタクとして存在する私"はももクロに対してだけになって、"ジャニーズオタクの私"に関してはこのままスッてフェードアウトしてここから消えていくのかなって考えた、2017年だった。



のに、そんな事、オタクの神様は許さなかった。


せめてモヤモヤした年の瀬の最後にお茶の間最前で翔くんを目に焼き付けよう。と思って見た、テレビの、ジャニーズカウントダウンコンサートで。


ワクワク學校で見た時より遥かに衝撃的なオーラとときめきとワクワクを引き連れた中島健人の沼に、あっさりと、落ちてしまったのである。

はい!!!!!前言撤回!!!急カーブ!!!!!

彼に出逢わなければ、2017年2月に亡霊と化したモヤモヤとした私は成仏することなく2017年を彷徨っていたかもしれない。年越せてなかった。

年越せてよかった!!!!!(ブルゾンれもみ)(すべってる)

ワンワンシックスのケンティーの袴姿を見た時、普通に性癖としてギュンときた。翔くんの袴姿にも可愛い!って感情は湧いたけどケンティーの袴姿、すんげぇガチでバチボコに超好きやわ!!!!!!!!


私が存在を知った頃には既にアラサーに差し掛かってた人を見てきた訳だから若さ故の輝きに惹かれてるのか???とも思ったけど。(その時のケンティーは23歳)

申し訳ないけど隣に居た中山優馬くんにはギュンと来なかったんや。ごめんやで。

ただの真っ黒な袴姿がこんなにもキラキラして見えるなんて。キラッキラした笑顔のキラッキラした袴姿のキラッッッキラのケンティーは「君の心をドックドックさせるよ」って言いながら数分で私の世界を動かした。ドックドックが止まらない。(It's ケンティーワールドォ!)


心の中でそうやってこっそりと袴姿の健人くんを愛でていた私は、気がつけば2018年の1月3日年明けめでたく、Sexy zone 中島健人Pay-easyしていました。


あっさりとこちらの世界へ舞い戻ってた。

茶番かよ〜〜〜〜!!!


それからはお正月休み最高って思いながらYouTubeでセクガルの経典とも言われる数々の伝説の Sexy zone CHANNEL を見漁り、彼の 顔面に似合わないくらいのネジの外れ具合に
歌番組でのキラキラなアイドル姿からは想像つかないくらいズバ抜けた言葉選びのセンスとバラエティ適性の高さと笑いのセンスとプロ意識の高さと頭の良さと可愛さとお茶目さとかっこよさと、SexyZoneの歴史とこれからの期待値に、心底震えた。


舐めてたわ中島健人。いや、Sexy Zone

沼でした。中島健人に完敗。🥂


とりあえず何でも検索、勉強してとにかく情報を入れたい!!!彼らのことが知りたい!!!!と思った私は、正月を利用してYouTubeにあがってたバラエティから沼に足突っ込んだけど、はてブロで他G担からも賞賛されまくっていた彼らのアイドルとしてのポテンシャルが夜も眠れないくらい気になって気になってしょうがなかったので、数日後にはアッサリと課金して最新のライブBlu-rayAmazonでポチっていた。


金にモノを言わせるとはズバリこういうことである。

(翌日に届けてくれたAmazonプライム最高、愛してる)


まーーーあ見てびっくり。とにかく、全員いろんな意味でやばい。

あーだこーだごちゃごちゃ言う前に、とりあえず顔が良い!!!!!!!!!!


これに尽きる。(語彙力のなさ)

幸い環境が整っていた私は急いで少クラを毎週録画して。沼に落とされたばかりの自担がテレビの中でキャーキャー言われながらキラッキラ輝いた1000%の笑顔で歌っている姿を見て、ふと思った。

自分めっちゃオタクしてるじゃーん。って。

自分で冷静になってみて、ふと、そう思った。ウケる。

あれだけオタクはあーだこーだ……とモヤモヤしながら1年を過ごしたような奴が、久しぶりに"自担"という人物に対して心からときめいて心からウキウキして歌番組の録画を確認してニマニマするなんて気持ち悪い姿を客観視してみて逆に冷静になった。ウケる。立派にオタクじゃん!!!!!!!



……という流れで、ケンティー担になりました、






っていうブログだと思うじゃん?????


しかし、実は本題はここからであるという、自担に似たとんでもねぇネジの外れ具合をお見せする。

ちなみに現時点で5000文字超え。頭おかしい。




そんな風に、偶然(必然!!!)にもケンティーに落ちて1週間ちょっと幸せなオタクした私の身に降りかかって来たのは、過去嵐だとか翔くんに対してモヤモヤしたあの時期に唯一とも言える癒しだった推し(あーりんこと佐々木彩夏)の所属するアイドルグループ、ももいろクローバーZ有安杏果の、電撃卒業&引退 という、とんでもねぇ地獄だった。


えっ?なに???試練かなんか????

とりあえず、タイミングがやばいんだわ。

もしケンティーに落ちていなかったらと思うと、私のメンタルはこの時に本当に死んでいたと思う。推しはあーりんこと佐々木彩夏様だけど、あの5人でのももクロが、奇跡の5人が、永遠だと思っていたので。とりあえずこの時、私は一度、死んでいたはずだ。


まーーーあ、忙しいオタク人生である。


なんで、このタイミング????????

ももクロは4ヶ月後に、みんなが待ち望んでいた、奇跡の、感謝の10周年を迎える時期だった。

私だけじゃなくファンみんなが、この事実を、直接聞くことは出来なかった。私はワイドショーで知ったのだが、「普通の女の子になりたいから辞めます」といった目を疑う文章を、愛すべきアイドルの口から、直接ではなく電波越しに聞くという地獄体験を、私たちモノノフ(ももクロのファン)は、経験することになった。

率直に言うと、有安さんの口から発せられたその言葉を聞いて、は?ふざけんなよって。思ってしまった。

そりゃあ冒頭にも述べたように翔くんに対しても、だけど。ももクロに対してはもっと。

"幸せになって欲しい"って気持ちは一番に持ってる。

同じ女として女の子のアイドルグループを見る時は恋だとか好みだとかそんな邪の念を抱くことがないから純粋な気持ちで応援してる訳で。彼女たちが恋愛する事も結婚する事も嫌だとは思っていないし、それを咎める気持ちも勿論ない。今すぐっていうんじゃないなら応援もする。まああんまりオープンにされるよりは隠してくれた方がちょっとありがたいけど。

それに。
何より、今回は恋愛絡みでの引退ではないらしい。

だったらなおさら、辞めるのはこのタイミングじゃないじゃんね!?!!!?


4人がいる前で、"普通の女の子になりたい"ってよく言えたねって良い意味でも悪い意味でも、そう思った。今は、普通の女の子じゃあないと……???

いや、"普通の"女の子じゃないことは分かっているけれど。制約もあるし、生活も普通には出来ないだろうし、自分の意思で決められることがごく最小限に限られているということはよーく、よーーーーく分かっているつもりだけれど。その"普通じゃない"世界に憧れて、子供の頃から長く居て、共に普通じゃ見れない景色を見よう掴もうと切磋琢磨してきた仲間たちの真横で。リーダーである百田夏菜子ちゃんが、「みんなに感謝を伝える10周年にします」と言ってくれたように、笑顔溢れる素敵な10周年を迎えるんだという士気が高まっているみんなの前で、それが何か事情のある嘘であったとしても、よく、そう、言えたね〜と。


意地悪な言い方をしているのはわかっている。

鵜呑みにしてる自分が悪いのかもしれない。


というかさ。まず、ひとりふんどし(というももクロのマネージャーがメインの番組)に、その発表がされた後にももクロちゃん達が出演した時。スタッフがぽろっとこぼしたその言葉に、あーりんも苦笑いしながら言っていたけれど、"残ってる"4人って表現。癪に触る。

ももクロは今年10周年ですぐ先に現場も控えてて。10周年に何をするかなんて、たった4ヶ月先の計画なんて、仕事であり一大プロジェクトなんだから。緻密に丁寧に考えられていた。……と思う。

本当に、勝手で、申し訳ないけれど。メンバーであるあなたがそれを今壊すの?って。私はそう、感じた。

アニバーサリーイヤーとしてモノノフ(ファン)もだけど、メンバーは勿論それ以上に、それなりの覚悟と期待を持っているもんだと、勝手に、そう思っていた。


諸行無常とは言うけれど、アイドルってなんなんだ。


オタクは、やっぱり、応援するほか何もできないし、私は一体、なんなんだろう。(勝手すぎる独り言)



なんてまーーたネガティブな事ばかりをモヤモヤ考えていた衝撃で地獄のMonday(月曜日と言え)から1週間も経たぬうちに、新しく自担になりましたケンティー様がぐるナイ!ゴチのレギュラーになるという発表が出ました。



いや。嬉しいよ。スッッッッゲェびっくりしたけど、超純粋に嬉しいし毎週あの麗しいお顔が美味しそうなこっちがとろけちゃうような美味しいお顔でご飯をもぐもぐしてスマートなお支払いをする姿を見られるなんて(負ける前提かよ)想像しただけでご飯4合いけちゃうくらいにはかなり嬉しかったんだけどね。


私のオタク人生、急にハリウッド級ジェットコースターかな??????って思うくらいに喜怒哀楽の右往左往、起伏が激しくてある意味、超面白い。

しばらくの間オタクともファンとも言えないようなぬる〜っとした活動しかしないでぬるま湯にぬくぬくと浸かっていた事を考えると、知らず知らずのうちにケンティーがオタクとしての歯車を動かしてくれて、人生エンジョイしなよ〜〜っなんつって、この運命になったんだなあと。思うことにしよう。今、した。

マジで、セクゾちゃん達に関してはこのタイミングで沼に落ちてこのタイミングで自担のどでかいレギュラーが新しく決まってバレンタインにアルバムが発売されて(逆チョコセクシーサンキュー)担当になってから初めて、生の、セクゾちゃんに、会える!!!!(言霊)

だなんて。本当に神様のいたずらでしかない。


結果2018年オタクとして楽しみしかないよね。私のオタク元年(?)2018、いろいろ運命感じてます。

という。

私のオタク人生、再スタート切ったばかりです!!

という、ブログでした。




明日の現状の5人でのももいろクローバーZラストライブを前に、モヤモヤした気持ちも、ぶつける対象のない思いも全部をまとめておきたかったので書いてみた。

まーーーーーーーあ長い。



有安さんへのモヤモヤは、人の意見も見てしまって、私の悪い癖でもある、影響を多大に受けてしまった歪んだ文章なので。これは事実とは全く違うと感じた方には申し訳ないですが。私の今の印象はこれが全てです。

ケンティーの主にゴチの事で今は頭いっっっっぱいで(能天気オタク)面白いことにポジティブな面もマイナスな面も気持ちの半分くらいがぶっ飛んでくれたけど。

我らが切り込み隊長こと、私の推し、信頼で安心安全のももクロの最年少佐々木彩夏様がモノノフ(ももクロのファン)(何回説明すんねん)には、全て分かりやすいように言語化して、ブログで今後の道を示してくれたから。今は私はその道をただ信じることにします。

私の推しと自担はっょぃ!!!!!!!


あっ、これちなみに櫻井翔担降りブログではないです。


翔くんの担降りはしていない。
……と、思いたい。願望。(小声)



長々と最近のオタク人生をまとめただけのつまらんブログをこんなに最後までお読みいただき、

Sexy thank you !!!!!!


ケンティーは、あなたにも勇気を与えてくれます。

Welcome to Sexy world 🥀